2016年7月22日から25日まで、生徒約40名が東日本大震災の被災地である宮城県女川町・石巻市を訪れ、復興支援活動エシカル交流会を行いました。
これまでの4年間に引き続き、今回が5回目となるエシカル交流会は、生徒自らが大震災の被災地を訪ね、現地の人たち、とくに子どもたちやご高齢の方たちと音楽や食事を通して交流し、少しでも楽しく過ごしていただき、未来へ希望をもっていただければとの思いで実施しています。
語り部ガイドさんによる被災地見学(東松島市浜区) 女川港の慰霊碑に献花し、みんなで黙祷
女川町仮設住宅にて吹奏楽部による演奏 女川町仮設住宅にて生徒自治会による食事会(串カツ)
初めてのエシカル交流会で訪れたときの女川港 復興をはたした女川駅前の商店街