大阪学「車いすバスケット体験」報告

2021年11月17日(水)
教育活動

11月10日(水)の大阪学は、大阪府障がい者交流センター所長浅井宏純氏と指導員福西拓也氏を講師に「東京パラリンピックの感動を再び」をテーマに、「車いすバスケット体験」を行いました。

障がい者スポーツは、第2次世界大戦後にリハビリの一環として取り入れられ、日本でも、1964年の東京パラリンピックを契機に広まり、翌年には国民体育大会後に「全国障害者スポーツ大会」が開催され、競技性の高いスポーツになりました。

講座では、障がい者の理解、心情、障がい者スポーツの紹介を、DVDを鑑賞しながら説明があり、生徒たちも先日の東京パラリンピックの感動の記憶が蘇り、食い入るように鑑賞していました。

そして「車いすバスケット体験」では、操作方法(前進、後進、ブレーキ、ターン等)の説明後、生徒たち全員が体験し、「まっすぐ進まない」「ターンが難しい」「後進が怖い」と口々に感想を口にしていました。

最後は、5人1班となっての試合を行い、ボールを持ちながらの移動や上半身だけの力でゴールネットを狙う筋力的な問題に苦労しつつも、大いに盛り上がった試合となりました。

今日の体験で、生徒たちがより障がい者を理解し、ノーマライゼーションの考えが浸透してくれたらと願いました。