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大阪学フィールドワーク「四條畷神社と小楠公墓所をたずねる」 お知らせ

 

 

6月17日(水)の大阪学は、「四條畷神社と小楠公墓所をたずねる」をテーマに、四條畷神社と楠木正行御墓所をフィールドワークしました。

 南北朝時代の正平3年(1348年)、亡父楠木正成の遺志を継いだ楠木正行は、南朝側の棟梁として、北朝(足利)側の高師直(こうのもろなお)軍と、四條縄手(畷)の戦いで敗死。明治維新の尊王思想である「忠君愛国」の模範とされ、父正成が「大楠公」として神格化されたのに伴い正行は、「小楠公(しょうなんこう)」として崇められ、明治23年(1890年)に正行を主祭神として、四條畷神社が創建され、参道突き当たりの御墓所には、大久保利通題字の石碑と、正行を偲び植えた楠(クスノキ)は樹齢約600年の大樹に成長しています。

 フィールドワークでは、受講生58名を「密」回避で2グループに分け学園を出発、小楠公御墓所では、入口の右手に「忠」、左手に「孝」を刻んだ石柱を確認し、正行の供養に植えられた樹齢約600年のクスノキの前で、学園歌にもある若楠=生徒たちは記念撮影を行ったり、四條畷神社では(30度を超える気温の中)学園から続く、ゆるやかな上り坂と階段に悲鳴を上げながらも、神域では自然と神妙に参拝する姿や、正行の母を祭る御妣(みおや)神社では、同じく学園歌にある「仰ぐ御妣の宮柱」を確認していました。
                                                                                                                      大阪学担当 藤本陽一