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大阪学フィールドワーク「大阪城」報告 イベント

5月9日(水)の「大阪学」は、「気分は天下人!黄金の御座船乗船」をテーマに、大阪城公園へのフィールドワークを行いました。
 
今年は幕末・維新から150年。約600年続いた武家政権終幕の舞台大阪城は、連日内外の観光客で賑わっています。

築城主「天下人」秀吉は、大阪城を夕日が映えると金色に輝くように設計し、「金城」とよばせ、また「黄金の茶室」に見られるように、黄金をこよなく愛しました。
 
そして、「御座船」も、秀吉が自らの権威の象徴として、金箔を張り巡らせ建造、国内でも屈指の高さを誇る石垣と、天守閣の豪華絢爛なコントラストを、秀吉は大層好んだと言われています。
 
生徒たちは、快晴のもと、チャーターした、現代に蘇った御座船に乗船。軽妙な船頭さんの説明では、より正確に復元するため、本物の金箔を3000枚張り巡らせたことや、築城にまつわる歴史秘話、また乗船しなければ、絶対確認出来ない、全国64藩の賦役がわかる刻印や人面石、焼夷弾のあとを目の当たりにし、迫力満点の日本一の高石垣に圧倒されつつも、極楽橋やお濠の上から、本当にたくさんの観光客から注目され、写真を撮られ、手をふられ、自然と生徒たちの気分は「天下人秀吉」となり、満面の笑みで観光客に応えていました。