大阪学「ダスキンミュージアム」フィールドワーク報告
2024年06月20日(木)
6月20日(木)の大阪学は、大阪を代表する企業(株)ダスキンの「ダスキンミュージアム」を訪問してきました。
ダスキンは清掃・衛生用品のレンタル販売から、「ミスタードーナツ」を通じて「しあわせな時間」を届けて60年、現在では5000億円企業として世界展開されています。 そして、2009年から代表取締役社長(会長)として、ダスキンを率いる山村輝治氏は、興国高校~大阪体育大学卓球部でインターハイ等で活躍、卒業後は小学校教諭として教鞭を執ったこともある異色の経営者です。
生徒たちは1階のミスド館から見学をスタート、杦野館長からミスドの歴史や、おいしさの秘密の説明を受け、ミスド魂が盛り上がったところで、ドーナツボールトッピングに挑戦、世界で1つの自分だけのオリジナルドーナツを作りました。
その後2階の「おそうじ館」に移動し、そうじの歴史・文化・道具について学び、中にはモップゲームに挑戦し、おそうじ戦士「ソウジャー」の称号をえた生徒もいました。