２月２４日（月）、卓球部は「大阪マラソン２０２５」の沿道整理ボランティアに参加してきました。

生徒たちは、７時５０分に大阪城北詰駅に集合。朝から雪が舞う厳しい寒さのなか、早速、担当する片町交差点付近の、２００メートルの清掃と、規制線用の沿道テープを電信柱や街路樹にくくりつけ、８時５０分の交通規制開始後は、慌ただしく、カラーコーンの設置を行い、何とか先頭ランナーの通過に間に合わせました。

この大会は、今年９月に東京で行われる世界選手権の日本代表選考レースとなるため、日本記録保持者の鈴木健吾選手をはじめとする、トップランナーも参加していましたが、３万４千人の大多数はいわゆる「市民ランナー」で、ランナーと応援者との距離が近いのも大阪マラソンの特徴で、生徒は、歩行者のコース進入を防止したり、ランナーとのハイタッチや写真撮影にも応じ、「頑張って下さい」と大きな声で声援を送っていました。