大阪学「阪神甲子園球場」フィールドワーク報告

2024年05月31日(金)
教育活動

5月30日(木)の大阪学は、2024年に開場100周年を迎えた阪神甲子園球場をフィールドワークしてきました。

阪神甲子園球場は高校野球、阪神タイガースの歴史とともに歩み、日本における野球場の「象徴」として、数多くの日本人の心に「憧憬」を刻んでいます。

フィールドワークは球団職員氏の先導で行われましたが、集合時には関係者エリアを多く含む見学のため、(運良く)選手に出くわしても、けっしてサインや撮影を求めたりしないこと等の確認が行われスタートしました。

生徒はテレビでしか見れない「ブルペン」を間近で見たり、インタビュールームでは、アナウンサー役とヒーロー役にわかれ、急遽プレスタイムの時間になりました。

そして、この日は18時から日本ハムファイターズとの交流戦が組まれていて、阪神タイガース選手の緊張感に包まれた練習風景と、それをじっと見守る岡田彰布監督の姿を間近にし、生徒も「聖地甲子園」に感動し帰校しました。

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