お知らせ

大阪学「献血ボランティア」 お知らせ

  10月21日(水)の大阪学は、大阪府赤十字血液センターとの共催授業として、イオンモール四條畷で、献血と献血のPRを行いました。
  献血とは、血液を必要とする患者がいつでも安心して輸血を受けられるように、健康な人々が代償を期待することなく、すすんで自分の血液を提供する行為をいいます。輸血用の血液は人工的につくることはできず、私たちの善意だけが頼りです。
  しかし、献血者はこの10年で105万人減少し、とくに新型コロナウイルスの影響で、献血ルームも「開店休業状態」を余儀なくされ、大学への献血バスの配車も、緊急事態宣言の発令後は2大学に留まり、血液の安定供給が求められる日本赤十字社は強い危機感を抱いています。生徒たちも事前学習でこれらのことをデータ的にも充分理解した上でこの日のボランティアとなりました。
  生徒たちは、大阪府赤十字血液センターの猪上将之氏をリーダーに、まず「献血組」と「PR組」に分かれ、「献血組」は早速、問診~検診~血圧測定とすすみ、16人中7人が献血車に乗り込みました。「(献血を)やる気満々」で来た生徒の中には、数値的に献血が出来ず落ち込む生徒もいましたが、献血を無事終えた生徒は、「以外と楽だった」「次は友だちも連れてくる」と感想を述べてくれました。
  「PR組」は、献血に参加してもらうために、マスコットキャラクター「けんけつくん」に変身したり、看板を持ってのアピール、ポケットティッシュを配り、マイクを片手に一生懸命呼びかけていましたが、「見てくれない人もいる」と、献血に対する興味や関心が少ないことも実感したようでした。
  この日、生徒の呼びかけもあり、イオンモール四條畷での献血者数は40人を数え、「生徒さんの頑張りの成果です」と猪上氏から感謝の言葉がありました。  
  生徒たちは今日のボランティアを通じて、赤十字の方をはじめ、たくさんの人と関わることができ、命の大切さや献血の大切さを学んでくれたと思います。