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第2学年総合文理クラス「高大連携教育プログラム」報告 イベント

1月20日(金)の、2年8組総合文理クラスの総合学習は、甲南大学法学部と四條畷学園高校の、「高大連携教育プログラム」として、法学入門授業「法を通して現代社会を考える」と、模擬裁判「高齢者運転者暴走事故」を行いました。
 
法学入門では、甲南大学法学部前田忠弘教授による講演があり、民主主義とは少数意見の尊重であり、少数者との共生を意味し、時間と寛容が不可欠であるということを、「胎児は法的に人になる?」「義務教育の『義務』とは誰にとっての義務?」、、、等の事例を、判例をもとに説明があり、生徒は「暮らしの中の法的な見方・考え方」を学習しました。

模擬授業では、昨今社会問題にもなっている「高齢運転者」による、いわゆるアクセルとブレーキを踏み間違えたことにより、被害者に全治1ヶ月の重傷を負わせた加害事故を取り上げ、あらかじめ16人の生徒を「裁判長」「被告人」「弁護人」「検察官」「証人」等のキャストに振り分け、前田教授監修の台本にそって、裁判が進行、生徒たちは難解な法律用語に苦戦しつつも、必死にキャストに成りきり、無事「評議」まで終了しました。

検察官の求刑は罰金50万円の有罪。果たして生徒たち裁判長(裁判員)が下した判決は、、、、?
 
徒たちは、このプログラムを通じて、物事のとらえ方や、表現する方法を学び、刑事手続の意味や刑事裁判の原則が理解できたと思います。