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大阪学フィールドワーク「堂山古墳史跡広場」 イベント

1月20日(金)の「大阪学」は、時折、粉雪が舞う厳しい寒さのなか、東高野街道を歩き、大東市立堂山古墳群史跡を見学するフィールドワークを行いました。
  
東高野街道は、平安時代に、空海(弘法大師)が京都の東寺から、和歌山県の高野山への参詣道として開いた道で、官道の一つである南海道を前身として整備され、道標が当時の姿を残しています。また、堂山古墳は、昭和44年に大阪府水道部浄水場建設時に、地元住民により遺物が発見され、その後大阪府教育委員会の数次にわたる発掘調査の結果、5世紀から7世紀のまでの間に営まれた、7基の古墳群であることがわかり、平成24年に大東市が史跡として指定・整備し、市民のオアシスとして親しまれています。
  
生徒たちは、平安往時の人々になった気分で、街道をひたすら歩き、出来るだけ高野山に直線になるように通された「計画道路」を確認、道中には、毎年6月に防災訓練でお世話になっている、大東消防署東分署の皆さんに手をふってもらい、いざ標高100メートルの広場めざし、長い長い上り坂を行進し、広場に到着しました。
 
あいにくの雪模様で、大阪平野を一望!とはいきませんでしたが、生徒たちは7号墳それぞれの造営時期により、石室や玄室の大きさの違い、出土した副葬品の違いを、説明版の文字を目で追いながら学習しました。

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