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大阪学『第11回公開講座』 イベント

6月17日(金)、「大阪学」第11回公開講座を、「助太刀屋十八番」リーダー野内花峰氏を講師に、「日本の伝統芸能『殺陣』(チャンバラ)」をテーマに行いました。

野内氏は、殺陣師で師匠でもある父と、日本舞踊若柳流名取の母を持つ芸能一家で育ち、9歳で初舞台を踏み、高校卒業後は、今日では見る機会も数少なくなった、日本の伝統芸能「殺陣」を、 未来に残し繋げていきたいという、熱い想いで、「助太刀屋十八番」を立ち上げ、数々のイベントに出演されています。
オープニングは、俳優の岡村優介氏と山岡祐太氏が、音楽に合わせ、激しい立ち廻りを演じ、いよいよリーダーの野内氏が立ち姿凛々しく颯爽と登場、華麗な剣劇と迫力で、生徒たちと一体感ある ショーになっていき、「見栄」(ポーズ)では大きな拍手と歓声が送られました。

その後、トークショーとなり、ショーで使用した刀(竹光)を、生徒たち一人ひとりが手に取って重さを実感し、刀身と納める筒は、必ず唯一の物しか納まらない所から「反りが合わない」 「元の鞘におさまる」が生まれ、その他にも「身から出た錆」「つばぜりあい」「快刀乱麻」など、「刀」にまつわる故事成語が多いことを学びました。  そして、最後は受講生と俳優さんとの、文字通り「真剣勝負」が行われ、「研ぎ澄ます」雰囲気の中、受講生の「伝家の宝刀」が「抜く手も見せぬ」くらいに「一刀両断」していました。

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