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大阪学「大東市歴史民族資料館」フィールドワーク報告 イベント

10月10日(水)の「大阪学」は、「東高野街道を歩き、大東の歴史を学ぶ」をテーマに、大東市歴史民俗資料館へのフィールドワークを行いました。
 
東高野街道は、空海(弘法大師)が京都の東寺から、高野山への参詣道として開いた道で、官道「南海道」を前身として整備され、道標が当時の姿を残しています。
  
また、大東市歴史民俗資料館は、大東市が古代から現在に至るまで、市域の大部分が湖や池、川へとその姿を変え、古墳時代には堂山古墳群に代表される古墳が、多数造営されたこと。戦国時代には藩主三好長慶の影響で、キリスト教が急速に広まり、江戸時代には新田開発が盛んに行われたこと。そして昭和31年に住道町・四条町・南郷村が合併して「大東市」が誕生したことなどが、順を追って学習できるよう展示案内されています。
 
生徒は、大畑博嗣学芸員から順路に沿って説明をうけ、大東市の考古資料の特徴として「水との関わり」に関する資料が多いことや、近年「続日本100名城」に選ばれた飯盛城跡の、航空レーザー測量による赤色立体地図の説明では、生徒も三好長慶が天下を望んだ天上の戦国大城郭をイメージしてました。

そして、サプライズとして、平常は立ち入り禁止となっている、4階にも案内していただき、ワンフロアに所狭しと保管されている、展示待ちの資料も見せていただき、時代の移ろいを体感したフィールドワークになりました。